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コアラが食べてる奴じゃないよ

ベストコンディションは作れる!自分に最適な食事の見つけ方

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原因不明の手荒れに悩まされております、さんだーです。

 

原因を調査中ですが、食事を整えると緩和されてきます。

 

あなたも体のどこかになかなか治らない「不調」を感じているかもしれません。

 

慢性的にだるいとか、精神的に不安定だとか、どこかが痛いとか、痒いとか。

 

ノバク・ジョコビッチという世界で活躍しているテニス選手がいます。

 

彼は長年、謎の不調に悩んでいたといいます。

 

不調というか、好不調の波が激しかったそうです。

 

ジョコビッチ選手の『ジョコビッチの生まれ変わる食事』という本に、食事面からベストコンディションを作るヒントがありました。

 

人それぞれ自分に最適な食事があり、それを見極めて改善していく方法です。

 

万人が同じ食事で健康になれるわけではないんですね。

 

▼動画で内容を確認!!


ベストコンディションの作り方

 

 ▼目次

 

自分に最適な食事とは?

僕は、1才になるかならないかの頃、呼吸困難で死にかけた経験があります。

 

原因は卵アレルギーで、家族で回転寿司に行った際イクラを食べさせられたのです。

 

(食べさせられたといったら両親に失礼ですが、親鳥が雛に与えるエサは親鳥が選ぶしかありません。)

 

鶏卵は大丈夫なのですが魚卵がダメ。

 

生命のパワーが凝縮されていそうな卵ほど反応するのかな?

 

もし、あなたが知らず知らずのうちにアレルギー物質を食べてしまっているとしたら、

 

呼吸困難にはならないとしても「体調がイマイチ良くならない…」というのは頷けると思います。

 

僕の場合は「魚卵を避ける」ことで、最適な食事に一歩近づきます。

 

あなたの場合は…?

 

ベストな食事の見極め方

致命的なアレルギーを抱えていなくとも、少し敏感なだけで体は反応します。

 

ジョコビッチ選手は「グルテン不耐症」という小麦に含まれるタンパク質の消化が苦手な体質でした。

 

グルテンフリーやその他の食事改善を実施した結果、

 

ジョコビッチ選手はウィンブルドンというテニスの頂上大会を制覇し、世界1位になることができたのです。

 

それまでコンディションが安定せず、成果を出すことができなかったのは、

 

大好きなピザが原因でした。

 

(ジョコさんの実家はピザ屋だったのに!)

 

私は小麦と乳製品に対して強い不耐症があり、トマトに対しても少し敏感だったのだ。
[p.72,参考図書より]

 

ベストな食事を見極める方法を、ステップ形式で見ていきましょう!

 

 

ステップ0:アレルギー検査をする(できれば)

病院に行って検査すれば、

 

自分にとっての「危険食材」が一発でわかります。

 

今だと自宅で出来る検査キットもあるようです。

 

アレルギーは大人になってからでもなる可能性がありますし、アレルギー検査をしたことがないという人は気づいていないだけかもしれません。

 

 

僕も、大人になってから検査をしていないので、病院行ってきます。

 

 

ステップ1:14日間グルテンフリーを試してみる

グルテン不耐症や小麦アレルギーでなくとも、グルテンフリーを試してみる価値はあります。

 

小麦は、消化機能や集中力の低下、中毒症状などが問題視されています。

 

 

多ければ5人に1人がグルテン不耐症の可能性があるといわれています。

 

パンやパスタが好きな方には酷かもしれませんが、一生、小麦製品を食べるなといっているのではありません。

 

14日間だけ小麦の摂取をやめてみて、体調や集中力がどうなるかを見てほしいのです。

 

 

ステップ2:15日目にパンを食べてみる

14日間、小麦の摂取を控えたことで、体はリセットされています。

 

そこで小麦を体に入れてみる。

 

果たして体調はどうなるでしょうか?

 

グルテンを14日間だけやめてみて、どういう気分になるか試してみてほしい。そして、15日目に、パンを少しだけ食べて様子をみてほしい。
[p.98,参考図書より]

 

体調が悪くなったり、精神的に落ち込んだりした場合、

 

あなたが普段摂取している小麦食品がネックになっているということです。

 

なるべく小麦製品を控えるようにすると、ベストコンディションに近づくわけですね。

 

※現代では小麦が色んな加工食品に使われているので注意。裏の成分表を見るクセをつけよう。

 

 

ステップ3:小麦以外の食品も断つ

ステップ1、2の要領で色んな食品を断って実験してみてください。

 

主に、

  • 牛乳やチーズなどの乳製品
  • お菓子やジュースなどの糖分
  • マーガリンやサラダ油などの低質な油
  • エビやカニなどの甲殻類

まずはここら辺ですかね。

 

乳製品なら乳製品、甲殻類なら甲殻類と、

 

1カテゴリーずつ断つようにしてください。

 

一気に全部食べないようにすると、何が原因で体調に変化があったのかわからなくなりますし、栄養が一気に偏ってしまいます。

 

あと、乳製品をカットした15日目にはパンではなく乳製品を食べる必要がありますので注意です。

 

時間はかかりますが、この行程を踏むことで自分に最適な食事が徐々にわかってきます。

 

答えは自分の体が知っているということですね。

 

むしろ自分の体しか知る者はいません。

 

 

【注意点】他の食材で栄養を補う

例えば、糖質制限を行うと普段から使っていた糖質というエネルギーが体に入ってこなくなりますよね。

 

すると、体調が悪くなったり、体がフラフラしたりします。

 

急に制限せず徐々にやれば防げる問題なのですが、糖質制限をする際は必ず脂肪というエネルギーを多めに摂ることが大切です。

 

(ガソリンがすっからかんの車が動くはずない!)

 

他の栄養素も同じように、何か別の食品でカバーが必要になります。

 

以下は、乳製品をカットした際のカルシウム不足の代案です。

 

大問題となるのは体質強化(特に骨だ)に必要なカルシウムを十分な量とれないことだ。【中略】カルシウム源として代わりになるのは、ブロッコリー、そしてツナやサーモンなどの魚類で、これぞ私のカルシウム源だ。
[p.108,参考図書より]

 

カルシウムを摂取するなら牛乳じゃいというイメージは、牛乳や乳製品が普及していない地域で、牛乳や乳製品を売るための文句だったという話があります。

 

確かに牛乳にはカルシウムが多く含まれています。

 

しかし、それが人間に馴染むかどうか、きちんと人体が吸収できるかどうかはまた別の話なんですね。

 

牛乳を飲むと逆に骨のカルシウムを奪うという話があったり、牛乳をよく飲む北欧の人ほど骨粗しょう症が多いというデータまであります。

 

牛乳=カルシウムというイメージはもう忘れましょう。

 

カルシウムを摂るなら、ブロッコリーやゴマがおすすめですよ。

 

こんな風に、食品に含まれている栄養素をいちいち調べるのも面倒だと思うので、

 

全体的に栄養バランスの良い食事を心がけることだと思います。

 

 

おわりに:元気は食事から!

アスリートがフルコンディションで試合に臨み、勝利をつかむことは当然とされていますが、我々はどうでしょうか?

 

日々の体調や精神不安定に左右されていては、活動量・活動領域ともに狭まってしまいます。

 

毎日活発に暮らせなくなりますし、日頃の不摂生がたたって明日にでも病気になってしまうかもしれません。

 

食物は体にどう機能するかを伝える情報なのだ。
[p.115,参考図書より]

 

今日食べたものが、1ヶ月後には自分の体の細胞になっています。

 

砂糖いっぱいの甘いケーキを毎日食べ続ければ、当然ニキビ顔ができあがります。

 

行きつけのラーメン屋でチャーハン・ラーメンセットを頻繁に食べ続ければ、糖尿病コースまっしぐらです。

 

健康に悪いなと誰でもわかるような食事には気をつけるのと、

 

たとえアレルギー検査をしたとしても検査だけではわからないこともあります。

 

  1. 14日間、特定の食べ物をカット
  2. 15日目にその食べ物を食べて反応を見る
  3. 期間中は足りていない栄養を補うよう心がける

 

流れ自体は簡単ですよね。

 

ぜひこのステップを通じて、あなた自身の体に問いかけてください。

 

(オイ、、俺の内臓…!)

 

なかやまきんに君じゃなくて、

 

さんだーでした。

 

 

参考図書

ノバク・ジョコビッチ『ジョコビッチの生まれ変わる食事』三五館(2015)