ユーリカ!

コアラが食べてる奴じゃないよ

断食の物凄い効果まとめ!!メリット多過ぎやらなきゃ損

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週に1回なるべく断食をするようにしております、さんだーです。

断食には色々と種類がありますが、僕が毎週行うのは丸1日を使って行う断食です。

 

その日の食費と食事の時間が浮きます。

摂取カロリーもほぼゼロにできます。

(ほぼゼロといったのは水や野菜ジュースを飲むため。)

 

なぜ毎週やるのかというと、それだけメリットがあるからです。

 

▼動画で内容をチェック!!

動画カミングスーン


▼目次

 

断食の効果

断食は昔、宗教の修行という位置付けでした。

しかし、次々と断食の優れた効果が発見され、今では普通の人でも普通に実践できる健康アクティビティとなっています。

 

ビートたけしさんやタモリさんは1日1食ということで、毎日プチ断食をしているそうです。

 

断食をすることでダイエット効果やデトックス効果があるというのは有名な話ですが、

集中力を高めたり体を軽くして肉体のパフォーマンスを上げるといった効果もあります。

 

そのため、アスリートの間でも断食を取り入れる人は増えてきているのです。

 

断食の十の効能

一、眠っている本来的な力を呼び覚まし体質を変える

二、快感をもたらす

三、エネルギーの利用の仕方を変える

四、宿便を排せつする

五、環境毒素を排せつする

六、自己融解を起こす

七、遺伝子を活性化する

八、スタミナをつける

九、免疫を上げる

十、活性酸素をへらす

[p.87,参考図書より]

 

断食にそんな効果もあるの?と疑問を持ったかもしれませんね。

ひとつずつ簡単に解説します。

 

※これら10のメリットは半日断食という朝食を食べないプチ断食のメリットです。しかし、普通の1日断食や3日断食のメリットとも共通しています。

  

一、眠っている本来的な力を呼び覚まし体質を変える

病気を治すのは医者や薬ではなく、あくまでも体に備わっている自然治癒力であるという話を聞いたことはありませんか?

 

断食することによって、普段は食べ物の消化に使っていたエネルギーを他の重要なことに回せようになります。

 

逆にいうと、食べ物をばくばく食べ過ぎることによって消化に時間がかかり、

自然治癒や疲労回復がしにくくなるということです。

 

定期的に断食すれば、自然治癒力や回復力がアップするのです!

 

(インテリを装って経済学的にいわせてもらうと、暴飲暴食をするということは、体を休めるという「機会費用」を犠牲にして食べることを選んでいるということになる・・・多分合ってるはず!)

 

二、快感をもたらす

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「快感…」と聞いて勘違いしないでほしいのですが、あなたが想像しているのとは別の意味です。きっと。

 

ケトン体をエネルギー源とした脳は、脳波の一つであるα波をふやし、脳下垂体からはβ-エンドルフィンという物質の分泌量がふえることもわかってきました。α波はリラックスの脳波で、β-エンドルフィンは快感物質と言われます。
[p.74,参考図書より]

 

ケトン体とは脂質がエネルギー源に変換されたものをいいます。

 

断食を始めると体内のブドウ糖はすぐに使われてしまうので、ケトン体を生成してエネルギー源として使い始めます。

 

すると、α波とβ-エンドルフィンが発生するため幸福感に包まれることができます…。
決して怪しい意味じゃなく。

 

β-エンドルフィンは「脳内麻薬・脳内モルヒネ」ともいわれますが、危険なものじゃないので心配しないでください。

 

とにかく、幸せになれるのですよ。。

  

三、エネルギーの利用の仕方を変える

断食をすると痩せるのは単に食べてないからでしょと思いますが、そうではありません。

 

使うエネルギー源が、ブドウ糖からケトン体に変化するためです。

 

前述の通り、ケトン体の材料となるのは脂質です。

つまり、体脂肪がケトン体に変換されます。

 

痩せるってことですよ!

 

四、宿便を排せつする

宿便とは、腸内に長時間滞留している便のことです。

 

宿便とは腸壁にコールタールのようにへばり付いている排泄物である、というのは世間一般ではそういった認識がありますが、勘違いです。

 

便たちが、腸の中でお泊まり会を開いているという感じです。

便秘で便が詰まっていれば、宿便が溜まっているといえます。

 

宿便の問題は、宿便から発せられる毒素を腸が吸収してしまうことです。

 

それが原因で、あらゆる病気やアレルギー体質などが生まれます。

 

うんこをするのが恥ずかしいと感じる人は多いと思いますが、

お腹の中にずっと毒物を抱え込んでいるなんて嫌ですよね。

 

五、環境毒素を排せつする(可能性がある)

まだ研究が進んでいないということで「可能性がある」と付け加えました。

 

しかし、以下の事例は証明済みだそうです。

 

高度経済成長期に、全国の田畑で大量の有機塩素農薬が使われました。いまでは禁止されているBHCという劇薬(殺虫剤)が、当然のように田畑にばらまかれたのです。【中略】このBHCが人間の体内に入ると、脂肪の中に沈着します。【中略】断食をすると、尿中に大量のBHCが排せつされることがわかったのです。
[p.76-77,参考図書より]

 

毒素は脂肪に溜まりやすいため、断食によって体脂肪が燃焼された結果、

体内に眠っていたBHCという殺虫剤が溶け出てきた、と考えるのが自然でしょう。

 

この事例からすると、断食をすれば体脂肪に溜まっている様々な毒素をデトックスできるはずです。

 

六、自己融解を起こす

自己融解とは、自分の体内にある不要な物質を溶かしてしまう作用のことです。

 

血管内のアテローム(コレステロールの固まり)や、イボ・ポリープ・がん細胞などのしこりを溶かします。

 

自然治癒・自浄・浄化作用と、言い換えられると思います。

 

人間の体を本来の姿に戻す効果です。

 

僕自身が断食をした際、アトピーが沈静化したり、急に出てきた謎のしこりが縮んだりという経験が実際にあります。

 

断食をすることによって、体内の酵素(消化や代謝に必須の物質)が活性化されたからではないか?と予測しています。

 

七、遺伝子を活性化する

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1996年、イギリス・エジンバラのロスリン研究所で、クローン羊のドリーが誕生しました。

ドリーは、ある雌羊のたった1個の体細胞から作られました。

 

本来生命が誕生する際には受精卵が必要ですが、ドリーの実験では受精卵を介することなく、ひとつの生命体を誕生させることに成功したわけです。

 

その際の操作が、一定期間、体細胞に与える栄養を20分の1に減らすというものです。

人間でいうところの断食ですよね。

 

すると、遺伝子が活性化し受精卵が無くてもクローンを作ることができました。

 

この例が人間に当てはまるのかどうかは確かに疑問が残りますが、

自然治癒力が断食によって活発に働くようになることを考えると、的外れではない気がします。

 

遺伝子とは生物の設計図ですので、活性化することで傷や病気を元の形に戻そう(治そう)とする力が働くと考えられます。

  

八、スタミナをつける

スタミナというと、焼肉ですよね。

しかし、実際は食べれば食べるほど消化にエネルギーを奪われてしまいます。

 

(1日3食しっかり食べたとして、消化に使うエネルギー量は42.195キロのフルマラソンを完走するくらいもある!)

 

エネルギーが消化のために消費されれば、他の重要なことに使えなくなります。

体力も、意思力も、集中力も、本来の力を発揮できなくなってしまうのです。

 

たくさん食べると、バテやすくなるということです。

 

スタミナをつけるなら、少食または定期的な断食です。

 

必要以上を求めず、必要最適な食事を心がけましょう。

 

 

 

九、免疫を上げる

野生の動物は、ケガや病気をしたら何も食べずにじっとしています。

犬や猫などのペットもそのようです。

(僕はペットを飼ったことがありません。飼っている方どうでしょうか?)

 

人もそうで、具合が悪いときは食欲が失せる場合がほとんどです。

「何も食べずに休んでいなさい」というお告げなわけですね。

 

しかし、少食を実践したり、定期的に断食を行ったりしていると、風邪を引かなくなります。

僕はここ数年、風邪で寝込んだという経験がまったくありません。

 

なので、その体調の悪さを思い出せないのですが、つい最近ピザをたくさん食べて気持ち悪くなったというのはあります。

その後2時間ほど寝て回復を待つ羽目になり、後悔しました。

 

もっというと、その次の日もかなりパフォーマンスが低下し、何に対してもやる気が出ないという状態に陥ったのです。

 

食べ物を過剰供給するということは、免疫力を下げるどころか、生活の質さえも落とします。

丁度良い量があるのです。

 

断食はそれに気づくきっかけも与えてくれますね。

 

十、活性酸素をへらす

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金属がサビるのは空気中の酸素と反応し酸化するからです。

 

それが人体でも起こります。

 

僕らは呼吸から酸素を取り込んで生きていますが、体で使われた酸素の約2%が人体にダメージを与えやすい活性酸素に変化します。

 

この世の病気の9割以上は活性酸素が原因で、細胞に酸化や炎症が発生したときに起こるのです。

 

病気を防ぐには、体内の活性酸素の産生量を減らす必要があります。

 

さらに、アンチエイジング(老化防止)をするには活性酸素を減らすことが急務です。

 

朝食を抜くだけのプチ断食をするだけでも、1日3食しっかり食べるより、酸素を13%無駄にしなくて済むというデータがあります。

 

(朝食を抜いたとしても、ランチとディナーで暴飲暴食したり、お菓子をばくばく食べたりしたらまったく意味がない!)

 

食事をして胃腸を働かせるということは、それだけ酸素が必要になるといことなのですね。

 

体内で使用される酸素が多ければ多いほど、活性酸素の発生量も多くなります。

 

たくさん食べないと栄養不足になるんじゃなかろうか?という発想を早く捨てないと、気づいた時には活性酸素にヤラレテルというわけです。

 

・他にもヤバいメリットがあるよ

上記10項目で、「自然治癒力や免疫力が高まる」とか「デトックス効果がある」といった内容をお伝えしてきました。

 

断食の神秘さを感じたと思いますが、断食をやるメリットはまだまだあるんですね。

 

  • ダイエット効果がある
  • アンチエイジング(老化予防)効果がある
  • 中途半端な眠気がしなくなる
  • 体も心も軽くなる(ダルさが消える)
  • 消化器官を休ませて機能回復できる
  • たくさん食べなくても満足できるようになる
  • 食事の時間を節約できる

 

簡単にいうだけでも、これくらいあります。

良い意味でヤバいですね。

 

※かといって、一生絶食は死んじゃいますのでおやめください…。

  

おわりに:断食をやってみよう!

情報が散乱しているこの時代。

自分の体のコンディションを高める方法も巷に溢れています。

 

それなのに…

まだ断食やってないの?

と僕は言いたいです!

 

本当に体が軽くなるんです。

肉体的なパフォーマンスも精神的にも安定します。

 

子供の頃から朝食を食べているから今も食べていますという感じで、

もしかしたら良くないかもしれない習慣を、もし惰性で続けてしまっているのであればすぐにやめましょう。

 

実際にやってみて本当に効果があるか無いかを確認してほしいです。

 

誰でも簡単にできる朝食抜きのプチ断食プランもあります。

www.thunder-blog.com

 

これは僕が普段から行なっている断食プランです。

 

おすすめですよー。レッツ、トライ。

 

さんだーでした。

 

参考図書

甲田光雄『奇跡が起こる半日断食』マキノ出版(2001)