ユーリカ!

コアラが食べてる奴じゃないよ

俺らの欠点は不完全なAIに埋めてもらおうぜ

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マイノリティな、さんだーです。

トム・クルーズ主演の有名映画『マイノリティ・リポート』を観ました。

 

最近AIの勉強をしているせいか、比べると人って不完全だなと。

作中にも、人には欠陥があるよね的なセリフが出てきます。

【粗すじ】マイノリティ・リポート

2054年、未来のアメリカで火サスをやったらどうなるかって感じのストーリーです。

火サスってのは「火曜サスペンス劇場」という昔火曜日にやっていた殺人事件ドラマのことです。(わからない方のために…)

「プリコグ」という犯罪を予知できるシステムを巡ってひと悶着あります。

 

最初、プリコグってAI(人工知能)なのかなと思いきや、実は生身の人間を利用したシステムなんです!

結構エグいことしますよね。

相当な報酬渡してあげてねと思います。

監督はスティーヴン・スピルバーグさんですが、色々詰め込むのが上手かったですよ。

 

人は不完全だ!

「システムの不完全性」というのが、ひとつのテーマとしてありました。

しかし、人のほうが不完全だよなぁと。

 

作中でプリコグの出した犯罪予知映像をチェックするシーンがあります。

それ全部、人が目視でやってますからねw

「これどこだ?」とか言いながらモタモタやってるんですよ。。

2015年には、AIの画像認識精度は人間の誤認率(約5.1%)を上回り、現在では2.7%と短期間で驚異的な進化を遂げている。今やAIは、(中略)ものを見分けるという知覚・判断でも人間を超えつつあるのである。
[p44『AIとBIはいかに人間を変えるのか』より]

もはや人間よりもAIのほうが画像を見分ける能力は高いのですね!

映像は1コマ1コマに分ければ画像になります。

犯罪予知映像をなぜトム・クルーズに見せているのだい、マイノリティ・リポートよ。

AIに見せなさいよ。 

 

AIで犯罪撲滅!?

AIであれば人間が見落とすような画像の細部まで高速でチェックが可能です。

さらに、それこそ犯罪の予測までできるようになってきています!

アメリカの警察がAIを導入したところ、事件が減ったそうです。

2017年8月、米・シカゴ市警察がサウスサイド地区で犯罪予測システムを導入し、「凶悪事件が激減した」という成果を発表した。ロイター通信によると、同年1~7月において、シカゴ全域で殺人事件が前年同期より3%増えるなか、この地域では発砲事件が39%、殺人事件が33%減ったというのだ。
[『AIを活用した「犯罪予測・治安対策」最前線|AI lab(エーアイ ラボ)』より]

パトロールの順路や犯罪の起こりそうな場所を特定して教えてくれるということらしいですが、凄いとしか言いようがありませんね。

日本でも今後導入されていくことと思います!

 

まとめ:人とAIは協働してナンボじゃ!

不完全性、欠陥というのは、人にも、AIなどのシステムにも必ずあるものです。

AIは創造的な仕事が苦手ですし、人に温もりや安心感を与える要素に欠けています。

この世に完璧なものなんてないのさ…ってことですね。。

それぞれ得手不得手があるので、それをカバーし合えるかということが大事だと思います!

 

AIの性能が素晴らしすぎるから人間は要らないよってことにはなりませんし、逆もしかりです。

AIや便利なガジェットに囲まれて、僕らは生活していくのです。

僕ら人間は不完全だからAIに助けてもらおう、という謙虚な気持ちでいきましょう!

 

さんだーでしたっ