ユーリカ!

コアラが食べてる奴じゃないよ

ベーシックインカムなんて導入されない前提で生きろ!!

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日本でBIが導入されない可能性を危惧している、さんだーです。

BI(ベーシックインカム)とは国がお金をくれる制度のことですが、AI(人工知能)が台頭する世の中にこそあるべき仕組みです。

テクノロジーがこのまま発展すれば「第4次産業革命」が起こります。

産業革命とは近年100年間隔で起こってきた「労働効率化」のことですね。

労働効率化ということは、「仕事が奪われる」「大量失業」「ラッダイト運動」という言葉が浮かんできます…。

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2025年にはタクシーやトラックのドライバー職が自動運転車によって代替されるそうです。(もうすぐじゃん!)

もしそのノリで他の様々な業種も淘汰されるとしたら、僕らは突然お金を稼げなくなるわけですね。

「明日の食い扶持どうすんの!」
「スマホ代が払えない!」
「まだ家のローンが…」
という話になります。

じゃあ国が生活費を出してくれれば解決じゃないの?というわけです。

大量失業時代がやってくる!!

これまでの産業革命では、仕事が淘汰された分、新しい職業が誕生しました。

フォードの自動車が出てきた結果、馬車は消えましたが自動車の組み立て工や運転手の仕事が出現したわけですよね。

なので、次も大丈夫なはず!!!という見方が濃厚です。

一方で、次の産業革命は大多数の仕事が代替されるし、新しく出現する仕事でさえもAIがやってしまうのではないか?という見方もあります。

 

もし後者のようになった場合は、国を挙げて対策しなければいけません。

「ハイテクによってビジネスの効率が上がったので国の経済は豊かになりました!だけど国民の仕事はなくなって貧乏になり飢え死にするようになりました!」ではダメだからです。。

GDPを上げることも国や政府の役割ではありますが、一番大事なのが国民の生活を守ることですよね。

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だからさっさと「ベーシックインカム」をスタートして、もしものときに備えられるようにしとかなきゃいけないと思うんですよねー。

だってピンチになってから動き始めたのでは遅いからです。

2025年に最初の大規模な仕事消滅が起き、それから2030年、2035年とその規模は拡大していく。(中略)この問題が真剣に議論されるようになるのは2025年以降、仕事消滅による危機がはっきりして国民が苦しみ始めた後になる。対応が遅れる理由は、具体的に危機が近づかないと政治家や官僚が動きださないからだ。票にならない問題は誰も進んでとりあげようとしない。
[p209『仕事消滅 AIの時代を生き抜くために、いま私たちにできること』より]

 

大きすぎるインパクトの理由

AIがいくら普及したからと言って人間がいなくなっていいということではありません。(宇宙からすると人はAIを生み出すために存在する生き物だそうです。)

人類はまだまだ生きていたいと望んでいます。火星に移住しようとしているくらいですから。

なので、まだまだ生きて人間とAIをどう上手く折衷するか、融合するかを考える必要があると思います。

 

しかし、今までの産業革命以上に大きな失業を生む可能性のある第4次産業革命ですが、AIとAIを搭載したロボットがド派手なインパクトを持っています。

なぜAIの脅威が叫ばれるのかと言うと、AIが人間の営みを人以上のスピードやクオリティでできるようになるからです。

学習、判断、思考を人よりも正確に、しかも人間が今まで気づかなかった視点で行うことができます。

そして、ロボットには手足が付くので、人の行いをさも人のように、人以上にやれるわけです。(厳密にはもっと効率のいい作業用の体が作られる。)

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革命のタイムラグに生きる人々…

実際にAIによってどれくらいの仕事が消滅し、どんな仕事が新しく生まれるのかはそのときになってみないとハッキリわかりません。

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確実に言えるのは我々は第4次産業革命・大量失業時代に生まれてしまった、ということですよ。

もうすぐ老後だからあとは年金で逃げ切れるという人以外は、必ず向き合わないといけません!

転職するなら新しいスキルを身につけることになりますし、転職先でも大量失業が起こればどうなることやら。

 

新しい仕事が出現すると言われていても、それがいつなのかは未定です。

場合によっては30〜40年かかる可能性もあります。

手工業の毛織物職人が機械によって仕事を奪われてから40年後、大規模な機械が新たな雇用を生むようになって、それでようやく打ちこわし運動は下火になる。イノベーションには必ず、このようなタイムラグが起きる。
[p124『仕事消滅 AIの時代を生き抜くために、いま私たちにできること』より]

ビジネスのスピードが早い時代なので、新職業が生まれるスピードも早まることに期待しましょう…。

 

BIの必要性

ここまで読んでくれた方は「BI必要だな…」と感じたのではないでしょうか?

未来に大量失業のリスクが迫っているのに、そうなったら考えるよと言ってる国のトップがいたらヤバくないですかね。

個人で稼ぐ能力のある人はいいですが、そうでない人のほうが比率としては多いわけです。

いきなりリストラされて他の職種でも失業者があぶれていると聞いたとき、国民のほとんどは恐怖と混乱に陥ると思います。

そこで国が毎月最低限の生活費は保障してくれるとなれば、食いつなぐこともできますし多少安心できるはずです。

職場はこれまで何世紀もの間、多くの人にとって人生の大半を過ごす場所だった。(中略)職場に存在していた人類の生きる目的は、AIやロボットに仕事を奪われることで、あと30年で消失する。
そうなった時代に、人は何のために生きていくのだろう。
[p204『仕事消滅 AIの時代を生き抜くために、いま私たちにできること』より]

 

BIが導入される気配は・・・?

ベーシックインカム(BI)をやる意味・目的って何?』という記事では「BIを導入しないと日本は詰む」ということを話しました。

でも、実際にBIが導入されるかなんて誰にも分かりません!!!!!

導入される気配が今のところ全くありません!!!!!

スイスでBI導入の国民投票をしたところ77%の人が反対だったそうです。

もし日本で投票したら賛成の人が多かったりしそうですが、国に期待しないほうがいいのかもしれませんよ。。

BIを前提としない生き方を選んだほうがいいんです。

 

まとめ:BIなき超スマート社会

内閣府は第4次産業革命について「超スマート社会の実現」と称しています。

スマートって英語だと「賢い」って意味ですが、日本だと「スリム」みたいな意味で使われますよね。

まさか労働人口が超スリムになるって意味で「超スマート社会の実現」と言ってるわけじゃなかろうなと勘違いしてしまいますよ…。

仕事はAIに淘汰され、BIも導入されない・・・オワタ!!

いや、今から準備すれば大丈夫なのですぐにでも始めましょう!!

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さんだーでした。