ユーリカ!

コアラが食べてる奴じゃないよ

重い病気に罹りにくい人の12の共通点

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どうも、さんだーです。

「ブルーゾーン」という摩訶不思議な地域をご存知ですか?

ガンなどの成人病や生活習慣病を回避してご長寿になる人が多いスゲェ地域のことです。

平均的なアメリカ人と比べると100歳になる可能性が3倍も高いのだそう。

デンマークの双子を研究した有名なデータをもとに科学が突き止めたところでは、長寿の要因のうち遺伝子に左右されるのはわずか25パーセントで、あとの75パーセントはライフスタイルや日常生活で選択する習慣に関わっているという。
[p14『ブルーゾーン 世界の100歳人(センテナリアン)に学ぶ健康と長寿のルール』より]

ブルーゾーンの住人が、他とは異なる特別なライフスタイルで生きていることは間違いありません。

その秘密を12の項目にまとめましたのでどうぞ!

1.ヘルシーな食事

僕たちのライフスタイルの中で一番健康に関係しているのは、紛れもなく「食生活」です。

何をどのように食べるのかが重要で、

  1. 植物性食品メイン
  2. 肉控えめ
  3. 地場の食材
  4. 摂取カロリーが低い
  5. 腹八分目
  6. 夕食控えめ

といった共通点が見受けられました!

ポイントは摂取カロリーを下げながら、栄養価の高い食事をすることです。

カロリー=栄養だと勘違いしないようにしてください。

具体的にどんな食べ物を食べればいいのか疑問に思った方は、『長寿地域で発見!体に良い7つの食べ物【スーパーで買える】』という記事にて解説しています!

 

2.体重が軽い

病気をしないご長寿さんは、スマートな人が多いという事実です!

歴史を遡ると、食糧難や飢饉のせいで食べ物の入手ができなくなってしまう時代がありました。

そのような時代には、多少肉付きの良いほうが自分の体脂肪を燃やしてエネルギーに変換できるため、有利だったかと思います。

しかし、それは人類がもっと短命だったときの話です。

多くの人が80〜100歳まで生きる時代には話が変わってくるのですね。

 

スマートであれば関節に負担をかけにくいため、いくつになっても運動できます。

毎日ヘルシーな生活ができているという証拠ですよね。

体重は身長や骨格によって大きく変わるため、BMIという数値で測ると良いです。

適正値をキープしましょう!

 

3.太陽によく当たる

太陽に当たると皮膚でビタミンDが生成されると言われています。

カルシウムの合成を助け、骨を強化するのに役立つビタミンです。

成人病に罹りにくくなるというデータもあります。

 

肌の弱い方は週に2回程度、最低10分で良いので顔・腕・脚を日光にさらすといいです。(もちろん日焼け止めを塗らずに)

毎日外出しているという方は、服は着ているものの自動的にクリアできますね。

しかし、北国にお住いの方は注意が必要です。

 

4.よく動く

健康な人ってやっぱり体をちょこまか動かしています。

家の中にいても立ったり座ったり色々と作業をしたりです。

 

最近、立ったまま仕事ができるスタンディングデスクを導入する企業が増えていますが、本当の問題は動かずにデスクに張り付いていることなのです。

座るか立つかではないってことです!(座るよりも立つほうが健康に良いのかもしれないが、与えられた机に長時間留まることで「不動状態」になることが一番の不健康。)

 

なので、「25分に1度机から離れて歩く」といったルールを決めるほうが有意義です。

僕も立ちながら作業したり、ずっと座り続けたりしますが、長時間置き物のように動かないでいるとすぐ体にガタが来ます。

タイマーを25分ないし50分にセットして、鳴ったら休憩も兼ねて動くというのが解なのです!

歩きながら仕事したり映画観たりするくらいで丁度良いのでしょうね。

 

5.人との繋がり

人は社会的な動物と言われています。

協力し合って何かを為すのはもちろん、気の合う人と喋ったり遊んだりすればリラックスすることができます。

幸福感や安心感を感じることでホルモンが調節され、コルチゾールというストレスホルモンは減少します。

 

人間にとって孤独は「内省や集中」に欠かせない要素です。

しかし、他者とある程度の繋がりを持っていると幸せを感じることができて健康にもプラスなのです!

沖縄には模合(もあい)という寄り合いがあります。

村人たちが金銭的に助け合うために作られた繋がりです。

今では友人知人とコミュニケーションを取るための井戸端会議グループとして使われているそうですよ。

 

6.家族との強い絆

長寿地域では家族の優先度が高いことが多いです。

そして、長寿者を大切にする気風があるとか。

子ども世代とともに住む高齢者は病気に罹りにくく、より健康的な食事をしており、ストレスは少なく、重大な事故に遭う危険性もかなり低い。
[p287『ブルーゾーン 世界の100歳人(センテナリアン)に学ぶ健康と長寿のルール』より]

今の日本は高齢者が右肩上がりに増えているため、高齢者の孤独死が社会問題になってきます。

若い世代はお年寄りを身近で支えるよりも自分が自由に生きることを望みます。

家族の絆が薄くなりやすい時代なんですね。

 

せめて週に1度は家族揃って食事をしたり、年に1回家族旅行を企画するなどしましょう。

自分には「家族が寄り添ってくれている」という事実は人生の軸になります。

 

7.絶えない目的意識

年配の沖縄人たちは、朝起きるとき、きょう一日を生きる理由づけを、はっきり口にできる。(中略)それが、百歳になっても続いているのだ。
[p142『ブルーゾーン 世界の100歳人(センテナリアン)に学ぶ健康と長寿のルール』より]

あなたは何のために生きていますか?

生き甲斐はありますか?

健康的な人生には、メリハリが必要です。

「家族のため」「恋人のため」が生きる目的になることもあるでしょうし、新しいことに挑戦して目的を作ってもいいのです。

 

社会で自分が必要とされているという感覚を得るためにボランティアや寄付をしても良いと思います。

義務や責任なども「仕方ねぇなぁー」と言っておきながらプラスの影響に働くことも多いです。

なので、人間忙しいくらいが丁度良いってことですね!

何かに夢中になりましょう!

 

8.信仰心を持つ

何かを盲目的に信じることで自分の背負うはずだった不安や重さを消すことができます!

盲目的ってダメじゃね?とも思うのですが、その本人が本当に許せる対象なら信じ抜くのもアリだなと。

【人を信用できない方はこの記事をどうぞ!!】嘘を信じれば気持ちよく生きれる - ユーリカ!

これを外的統制と言い、神様や宗教やご先祖に守られているという感覚は重要です。

日本では怪しいとかアブナイとか思われがちですが、信じることで自分の中にルールが出来るため目的意識を生み出すことにもなります!

宗教には戒律というルールがありますし、人を信じるのにもその人の優先度レベルを上げるというルールができるわけですね。

 

何かを信じて上手くいったときには感謝も生まれます。

良いことづくめですね!

別に宗教に入信する必要はありませんが、宗教行事に定期的に参加すると死亡率が低下するという報告もあります。

 

9.ストレス発散の習慣

なんでもいいのでストレス発散しましょう!

  • カラオケ
  • ボーリング
  • 畑いじり
  • 散歩
  • 旅行

自分の好きなことを習慣にしてバンバンストレスどっか行かせ!!!!

 

10.人生に余裕を持ち楽しむ

沖縄の新里ゴゼイが朝食の食器を洗っている最中に手を休めて、まばゆい稲妻を見ていたこと、サルデーニャのヒツジ飼いトニーノ・トーラが、しばし足を止めて眼下に広がるエメラルド・グリーンの高原を眺めていたことも思い出す。
彼は広大な同じ光景をほぼ八十年も見てきたが、いまだに毎日、それを愛でる時間を取っている。
[p275『ブルーゾーン 世界の100歳人(センテナリアン)に学ぶ健康と長寿のルール』より]

スローライフの良さがジワリと伝わってくる一節ですね。

僕らは好きなように生きて良いのです。

しかし、セカセカではなく余裕を持って本当の自由を手に入れたように。

翼を手に入れたように。

荒野のハゲタカみたく優雅に飛びましょう。(見たことないけど)

 

でも、自分の興味あることについては真剣に!

やっぱメリハリですよね。

たくさん笑って病気を吹き飛ばしましょう!

 

11.規則正しい生活

健康な人ってやっぱ規則正しい生活をしてます!

毎日同じ時間に起きて、同じ時間に食事して、同じ時間に死んだように眠る。

体も動かしていますし、大切な人とのコミュニケーションもきちんと取っています。

意識的にやっているというよりかは、そのサイクルに疑問を持っていないという感じです。

飲み過ぎなければ飲酒もしてOKです!

1日1〜2杯までなら!

 

12.ライフスタイル鎖国

ライフスタイル鎖国とは、自分のライフスタイルを部外者に操作されていない状態を指します。

流行り物に流されず、伝統的なライフスタイルを貫き通すということです。

 

現代の長寿者は、つまりは情弱でグローバルな情報を取得できませんでした。

結果的に派手なライフスタイルが身につかなかったのです。

近所に新しい店ができても、それが無い生活のほうが長く、それが無くても生きていけることがわかっているため変なものに汚染されないのですね。

悪く言えば頑固ですが、それだけ自分のライフスタイルを信頼しているということで羨ましい限りです。

 

今の時代、情報の取捨選択が大切な時代ですが、自分に合わないものはさっさと捨てる覚悟が必要です。

そして、健康的またはあなたの目標達成に最適なライフスタイルを築いてください。

あとは、ほどほどに鎖国をしつつ最後まで健康に死んでいきましょう!

 

まとめ:健康は個性!!

百歳人に共通している唯一の要素は、彼らの一人ひとりが異質な特長を持っているという点だけです。言い換えれば、彼らはそれぞれ違っているのです。
[p134『ブルーゾーン 世界の100歳人(センテナリアン)に学ぶ健康と長寿のルール』より]

健康とは個性で、幼いうちに深刻な病気に罹ってしまう人もいます。

一方、暴飲暴食がたたって生活習慣病になってしまう人もいます。

原因は一体なんでしょう?

もしライフスタイルを正すことで防げる病気なのであればそれに越したことはありません。

今回ご紹介した内容を1年に1項目ずつ完成させるとしたら12年かかります。

12年後から、あなたはハイパースーパーマックス超人になれるわけですよね。

その価値はあると思いますよ!

 

『ブルーゾーン 世界の100歳人(センテナリアン)に学ぶ健康と長寿のルール』を読んで分かること

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ストーリー形式で書かれた本でとても良い本でした!

所々面白い表現があり飽きずに読了できます。

  • 血管をツルツルピカピカに保つ方法
  • やるべき4つのエクササイズ
  • 75%男性が婚外性交渉をするある地域への潜入録
  • カロリー制限の善悪・最終結論
  • 100歳を超えたご長寿のナマの暮らしぶり

など。

センテナリアン目指しましょう!