ユーリカ!

コアラが食べてる奴じゃないよ

計画は5分で終わる!プランニングに時間をかけるのが無駄な理由

一昔前は計画魔だった、さんだーです。

計画好きな性格は困ったもので、暇ありゃ紙に計画表を書いてたりするんですよね。

旅行のときは事前の計画タイムのほうが楽しかったりして。

そう、計画は楽しいのです!

でも、それがトラップとなって行動が疎かになりやすいという・・・。

計画魔にとっては、前進するならまず計画だ!という思考回路なのです。

自分でも呆れます。

最近はそんな計画癖が直ってきました。

僕がどんな風に考えるようにしているか、お話しします!

実際、計画は大切

アコムだったか忘れましたが、消費者金融のCMで「ご利用は計画的に」という言葉をよく聞くと思います。

なぜかと言うと、計画的にやらないと「返済できない」ですよということですよね。

衝動的にショッピングをするのではなく、計画的にショッピングをしてお金の計算ちゃんとしましょう!ということです。

じゃあ、計画って大事なんですよ。

  • スケジュール
  • to doリスト
  • やる順番
  • 毎日の習慣
  • こういうときはこうするという対処法

などを前もって決めておけばスムーズに動けますよね。

問題はそれを「どこまで決めるのか?」ということなのです。

 

計画に時間をかけすぎない方法

この間、父親と飛騨高山を旅行しました。

旅行プランはほぼすべて父に任せました。

旅行当日「旅のしおり」的なのを受け取ると、詳細な時間が明記された事細かな計画表になっていました。

パソコンのエクセルを使って、かなり時間をかけて作成したようです。

しかも、当日その時間通りに動こうとするもんだから疲れちゃいましたよ。。

ミッションをこなす感じで動こうとするもんで、常に早歩きで風情もへったくれもない。

 

こういう計画魔への処方箋としては、

あえて計画しない

ということです。

 

もうこれしかないと思うのですが、あえて計画しないで行動してみればいいのです。

無計画でもいいですし、計画の時間を5分と定めて時間内で計画する。

5分もあれば大枠くらいは決めることができます。

「スムーズに動く」だけなら5分以内のプランニングでOKなのです。

 

立てたプランは簡単に覆される

将棋は1つの局面で80通りもの指し手があるそうです。

永世七冠の羽生善治さんは、さらに2〜3手に絞るそうですが、そのとき使うのは「直感」だそうです。

ロジックだけで先を読もうとすると、すぐに「数の爆発」という問題にぶつかります。一手三通りずつ読んだとしても、十手先には三の十乗の六万通り近くになります。
[p129『人間の未来 AIの未来』より]

10手先だと6万通りの分岐パターンがあるって将棋素人には訳のわからない数字です。

というか、天才・羽生さんでも未来を読み切れないから「直感」を使うということなのですね。

実戦では十手先はほぼ予測できません。仮に十手先を計算したとしても、自分が予想していない手を指されて、もう一回そこで考え直すケースがほとんどです。実際の対局は暗中模索で続けていくことが多いですね。
[p129『人間の未来 AIの未来』より]

旅行という短期間の枠ならまだしも、人生やビジネスといった長期スパンでの活動には事件がつきものです。

いや、短期間の旅行でさえも、忘れ物しただの、電車に遅れただの、色々ありますよね。

 

想定外への対処をしよう

プランを立てるにしても、その予定は簡単に崩れるという前提でいなくてはなりません。

ならば、最初から計画に割く時間を少なくしたほうがいいと僕は考え方を切り替えました。

計画をまったくしていないとスムーズに動けませんが、計画をしすぎても計画倒れになったら無駄になってしまいます。

もし想定外のことが起こったら計画を全部リセットする羽目になるかもしれません。このクソッ。

 

鬼が出るか蛇が出るか、未来は読み切れませんので、夢想しているくらいなら今すぐ実際の行動を頑張ったほうがいいです。

そして、着実に結果を積み重ねていけば必ず未来を切り開けます。

どれだけ長期スパンの事柄でも計画を5分で終わらせて、あとはその都度決めていくというのがベストです。

 

まとめ:そのプランありきたりですよ

計画をすれば夢が広がります。楽しいですよね。

計画したり、企画を考えたりするのが至福の時ですという方もいますので、それはひとつの特技です。

そういう部署に行ってください。

しかし、注意点は「絶対にその通りには進まない」ということをわかっておくことでしょう。

 

その通りに進むと逆に危ないです。

自分の思い描いたビジョン通りに進んでいる時ほど要注意です。相手もそれを想定しているということですから。
[p129『人間の未来 AIの未来』より]

結構良いビジネスアイデアを思いついて調べてみると、同じようなのがもう既にあるということはよくあります。

自分が思いつけるということは、自分以外の人も同様に考えている可能性が高いということですね。

「ありきたり」ってことです。

じゃあ、やっぱり計画はほどほどのほうが良さげじゃないでしょうか?

 

さんだーでしたっ